感電災害の防止
- IMAISR

- 2018年8月4日
- 読了時間: 1分
熱中症とともに、夏場に気を付けていただきたい労働災害
~感電災害~

日常生活の暮らしに欠かせない電気。
ただ、電気の存在に気が付かずに作業すると、 時として感電することがあります。
電気は、通常、目に見えません。

電気は、通常、目に見えません。
危険な刃物などは、見れば危険と認識して、気を付けますが、 電気は充電部の金属が見えるだけで、電気自体は見えません。 そのため、危険への認識がしづらいです。
また、家庭用の100Vなら大丈夫と甘い考えでいてはダメです。 家庭用の100Vでも触っただけで死ぬことがあります。
足元が水浸している、汗をかいている、体の一部が大地と接続されている等、 体の状態でも大きく左右されますが、一般的には42Vを「死にボルト」と呼び、 42V以上から、死亡の危険があります。
電気は、家庭用の100Vでも危険だ、という認識をしっかり持つことが大切です。
夏季における感電災害防止対策を改めて徹底してください。
それでは、 「ご安全に!」

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