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協会けんぽ 被扶養者資格の再確認の際にマイナンバーの確認作業を同時に実施

  • 執筆者の写真: IMAISR
    IMAISR
  • 2018年4月2日
  • 読了時間: 2分

平成30年度は、協会けんぽの被扶養者資格の再確認の際に

マイナンバーの確認作業を同時に実施。

協会けんぽより、「被扶養者資格の再確認について(平成30年度の実施)」が公開されました。

主な内容

協会けんぽでは、高齢者医療制度における納付金及び保険給付の適正化を目的に、健康保険の被扶養者となっている方が、現在もその状況にあるかを確認させていただくため、毎年度、被扶養者資格の再確認を実施しています。

平成30年度は、上記に加えて、被扶養者様及び70歳以上の被保険者様のうち、協会けんぽが管理している基本情報と住民票の情報が相違している等の理由から、マイナンバーの確認ができない方について、マイナンバーの確認作業を同時に実施するとのことです。

平成30年6月上旬より、順次、「被扶養者状況リスト」、「マイナンバー確認リスト」を各事業主へ送付されるとのことです。

また、提出期限については、

「マイナンバー確認リスト」の提出期限は、平成30年6月29日

「被扶養者状況リスト」の提出期限は、平成30年8月17日

となっています。

確認が必要な被扶養者がどの程度いるか事前に把握しておき、マイナンバーの確認作業等を含めて、今から、準備をしておきましょう。

詳しい内容につきましては、以下のサイトをご確認ください。

協会けんぽより

事業主・加入者のみなさまへ「被扶養者資格の再確認について(平成30年度の実施)」

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